30代40代の「貯蓄がゼロ」23%の調査結果の報道をうけて

キャッシング

3月6にSMBCコンシューマファイナンス社が、30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019を発表しました。

1月7日~9日の3日間で、30歳-49歳の男女1,000名を対象に「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」をインターネットリサーチで実施されたようです。
>SMBCコンシューマーファイナンス 30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019

調査結果の主な詳細

調査結果の内容は、
「0万円(貯蓄ができていない)」が23.1%(前年比6ポイント増)
「1万円~50万円以下」24.6%
100万円以下までの合計は60.5%となり、貯蓄額が100万円以下という人が多数派であることが伺えました。

貯蓄額の調整平均は2018年247万円→2019年195万円と、52万円も減少していて、貯蓄ができていない人が増えただけでなく、貯蓄額が減っていることも調査結果から明らかになりました。

SNSでの反応

今回公表された数字にはSNSでも大きな反響があったようです。
「貯金ゼロはさすがにまずい」
「一層節約意識を強く持たないといけない」
「アベノミクス、景気回復が働き盛りの賃金上昇につながっていない」
「非正規は生活ぎりぎり」「ますます格差は広がるだろう」
今回の貯金ゼロ層の増加と貯蓄額の減少結果に対して、様々な懸念が上がっていました。

結婚をしたいと思える世帯年収額

今回、全回答者に「結婚」をしようと思える世帯年収額を聞いたところも調査してようで、
年収400万円でしようと思える割合(「年収400万円あれば」までの合計)は37.0%
年収500万円でしようと思える割合(「年収500万円あれば」までの合計)は56.7%となった。
30代・40代の半数以上が結婚を考える年収額として500万円が節目となっているようです。

出産子育てに関する調査

「出産・子育て(1人)」をしようと思える世帯年収額では、
年収500万円でしようと思える割合(「年収500万円あれば」までの合計)は44.7%
年収600万円でしようと思える割合(「年収600万円あれば」までの合計)は56.2%
30代・40代の半数以上が出産・子育てをしようと思える年収としてプラス100万円の600万円が節目となっているようです。

また、
国税庁が毎年発表している民間給与実態統計調査では、男女平均で
20〜24歳 258万円 25〜29歳 351万円 30〜34歳 403万円 35〜39歳 433万円
40〜44歳 460万円 45〜49歳 494万円 50〜54歳 504万円 55〜59歳 494万円
つまり、結婚して子供を育てるとなると、何か資産があるか援助してくれる両親などがいなければ、片方だけでの収入では足りず、共働きをしないといけない家庭は多くなりますね。

(参考)
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社UPWARDS(一般社団法人Fintech協会会員)代表取締役 村田 1980年生 兵庫県神戸市出身|大手ネット銀行のリスク管理部出身|貸金業取扱主任者の資格取得者 銀行カードローンから、消費者金融のキャッシングについて、ノウハウやフィンテック系のトレンド情報から法律制度まで多彩なジャンルの情報を発信いたします。 現在、融資プラットフォーム「クラウドローン」立上げ中