キャッシングブラックリストでも借りれる方法と信用情報機関の金融事故情報(異動情報)登録期間とは

学生と社会人との違い 急な出費でキャッシング利用する目的とその対策

・審査に落ちたからブラックかもしれない。
・ブラックリスト入りしたからもうクレジットカードも作れないし、キャッシングもできない。
という表現は、キャッシングを利用している人はよく聞く話で少し調べれば色んな情報が出ていると思います。

ところが実は「ブラックリスト」というリストが存在しているというわけではなく、そのような名簿が業者が手にしているわけではありません。
キャッシングの審査に使われる信用情報、中でも「ブラック」と呼ばれる状態について解説していきます。

キャッシングのブラックリストとは

クレジットカードのやキャッシングの返済を長期延滞、他には債務整理をした場合に個人信用情報機関に金融事故情報(異動情報)として記録される状態を指します。

スマホなど携帯電話本体代金の返済を延滞したり、代位弁済といって保証会社が代理で返済したようなケースもこれにあたります。
延滞の期間でいうと、61日以上延滞や3か月以上連続延滞が、履歴に載るということになります。

キャッシングブラックな状態で何社か申込の審査に落とされてどこからも借りれないことはない

銀行や大手消費者金融の会社に審査が落ちてしまったからと言って、他の会社で融資を受けることが絶対できないかと言われるとそんなこともありません。

消費者金融では年収の3分の1以上の借入はできないという総量規制はありますが、その基準を除いてはそれぞれ貸金業者の判断となります。

キャッシングブラックでも中小の消費者金融会社が他にもある

大手消費者金融といういわゆる銀行系の傘下に入っているような会社や、CMや新聞折込、電車の中釣り広告など、何千万、何億と広報費用を放出しながら、利用者を獲得しようとしている会社というのは、プロミス、アコム、レイク、モビット 、アイフル、ノーローン、とこの6社が大手と呼ばれています。

実はこれら以外にも消費者金融という会社は、国内に900以上あると言われています。

中には担保付きローンや、事業者向けといった、キャッシングとは違う領域も多く含まれていますが、都内だけでも個人無担保のローンを事業として行なっている会社は30社以上もあります。
当然、キャッシングの関連する法律に基づいた貸金業登録を行なっている会社はそれにあたります。

キャッシングの貸金業登録一覧について

ネットで検索をしていくと、聞き慣れない金融機関や消費者金融がたくさん表示してくることがあります。
中にはヤミ金だから利用しないで、と注意喚起されている記事も目にします。

そこで、googleやyahoo検索で、貸金・登録・一覧などと検索をかけることで、金融庁が保管している貸金業登録一覧のリストを確認することができます。

該当の金融機関名と住所や電話番号が検索情報と一致していれば、貸金業登録がされてある安心できる会社であることがわかります。

まれにホームページがない会社もあったりするので、その場合は一度電話で商品内容を確認したり、融資の手続に関して相談することがベターでしょう。

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消費者金融の総量規制について

いくら条件が緩い会社が見つかったとしても、総量規制(年収の3分の1以上は融資できない)にかかってしまう融資だと審査はおりません。
総量規制は法律で定められた制度になるため、これを超えて融資の設定を行うと違法になるということです。
今すぐ必要になる場合はもう一度総量規制の対象外である銀行に相談するのはひとつ策かもしれません。

仮に担保に出せるような物や債権がある場合には、相談にのってくれるはずです。
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年収の3分の1の貸付、総量規制から除外される契約について

ブラックリストになっている信用情報機関の金融事故情報(異動情報)登録期間とは

それでも信用情報が毀損していると一般の人に比べて審査に落ちてしまう確率が高いことには変わりません。
ではいつまでその期間が続くかというと、以下の期間になっています。

61日以上延滞 5年
3か月以上連続延滞 5年
債務整理(任意整理・特定調停・個人再生) 5年
代位弁済 5年

つまりこの期間を経過すると信用情報の履歴から削除され信用が回復します。

キャッシングの貸金業一覧リストから探すのはかなり労力がかかる。

先ほどの貸金業一覧リストを近い場所から順番にリストアップして、ホームページ探して、連絡先に問い合わせる。
しかも一覧リストはさきほどもお伝えしたように、事業者向けや不動産担保、リースや投資をメインしている会社など、混ぜてリスト化されています。

それを、上から順番に探し、連絡し、申込み、審査を待つって、果たして効率的でしょうか。
キャッシングの審査を落とされてしまう理由についての解説で紹介したように、申込を連続でしていくと、さらに信用情報は毀損されてしまうことになり、本当に非効率です。

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株式会社UPWARDS(一般社団法人Fintech協会会員)代表取締役 村田 1980年生 兵庫県神戸市出身|大手ネット銀行のリスク管理部出身|貸金業取扱主任者の資格取得者 銀行カードローンから、消費者金融のキャッシングについて、ノウハウやフィンテック系のトレンド情報から法律制度まで多彩なジャンルの情報を発信いたします。 現在、融資プラットフォーム「クラウドローン」立上げ中