【分割払いの基本】キャッシングカードローン金利の計算方法とリボ払いとの違いについて

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キャッシングの借入をしたあと、すぐに返済できるのならいいのですが、毎月一万円とか、一年かけて返済していくとか、しばらく時間がかかりますよね。
そんなとき、金利は絶対安いほうが良いに決まってます。

実は借り入れる人はあまり意識しないでキャッシングをする人が多いですが、決して馬鹿にはなりません。
今は借りることができるかどうか探すだけで、ソワソワしてしまっていると思いますが、
一体どれだけの金利が発生してしまうことになるか、一度落ち着いてシュミレーションしてみましょう。

総支払利息の計算方法

1年間返済し続けた時の総支払金利を確認する場合、1ヶ月分の利息を計算し、12回計算しなければなりません。
【初月:借りた金額×年利%÷365日×1カ月(30日or31日)=1か月分の金利】
【翌月以降:(借りた金額-返済額)×年利%÷365日×1カ月】
これを12回繰り返します。
30万円を年利15%で借りて、毎月2.5万円ずつ返済する場合

・最初の月:30万円×15%÷365×30日=3,698円 (一日に引き直すと、123円)
・翌月:27.5万円×15%÷365×30日=3,390円
・翌々月:25万円×15%÷365×30日=3.082円
これを延々と繰り返します。
少し面倒ですが、初月で3700円、そこから300円ずつ下がってくると思えばわかりやすいですね。
つまり、当然のことかもしれないですが、この3ヶ月間でかかる金額は合計1万円です。

どちらかというと、借りてるだけで、この1万円がかかってしまうことは認識すべきでしょう。
おそらく、この辺りは借りる前に計算する人は少ないです。

借りなければかからない費用は、しっかり把握しておくことは大事なポイントです。

金利の上限はいくらで設定されている?

国内においては、この「貸金業法」に基づいて融資がされます。
この法律に定められている金利の上限は以下のとおりです。(平成30年7月現在)


・10万円以下の融資金額→20%
・100万円未満の融資金額→18%
・100万円以上の融資金額→15%

一番多い利息の価格帯は、15%-18%くらいが多いです。
当然この金利よりも高く設定している業者は明らかに法令違反=闇金です。
注意してください。絶対関わらないようにしてください。
(関連記事)
>【徹底分析】財務局公表のヤミ金業社一覧と4つの見極めポイントとは

分割払いとリボ払いの違い2つの特徴

クレジットカードを利用している人は、分割払いとリボ払いのどちらがお得でしょうか。

1.分割払いとリボ払い|毎月の支払額で比較

毎月の支払額(返済額)で比較したとき、リボ払いは支払額が貸付利用残高に関係なく一定の金額の返済であることが特徴的です。
支払額が一定ということは、支払いの管理がしやすくなります。

一方で、分割払いの場合は、返済回数で支払いを完了させるため月々の支払額が大きくなります。
1回の返済額が大きくなると、負担に感じやすくなります。
ただ早期に返済が完了することには向いているため、分割払手数料を含めた総支払金額はリボ払いの場合よりも少なくすむケースが多いです。

2.分割払いとリボ払い|手数料で比較

基本的に分割払いでもリボ払いでも手数料が必要です。
分割払いには2回払いまでは無料となっているケースが多いです。

また、リボ払いの手数料が支払額に関係なく固定であるのに対し、分割払手数料の実質年率は、「○%~◻︎%」といった幅をもった形が多い点です。
支払回数が少ない場合は、分割払手数料は安くなります。そのため、短期で支払い完了できる場合は分割払いを選択した方がお得になるでしょう。

まとめ

融資が必要な時は、すぐに実行してくれるところや、審査が緩いところと、銀行系で安心そうなところ。とそのあたりを希望している人が多いと思いますが、この金利もシュミレーションして、しっかりと返済計画を立てるようにしましょう。

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株式会社UPWARDS(一般社団法人Fintech協会会員)代表取締役 村田 1980年生 兵庫県神戸市出身|大手ネット銀行のリスク管理部出身|貸金業取扱主任者の資格取得者 銀行カードローンから、消費者金融のキャッシングについて、ノウハウやフィンテック系のトレンド情報から法律制度まで多彩なジャンルの情報を発信いたします。 現在、融資プラットフォーム「クラウドローン」立上げ中